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ヴィグノーブル ギュンター=シェロー / VGC Vignobles Günther Chereau

VGC Vignobles Günther Chereau

 

2人の情熱溢れる母娘が
家族代々伝わるワイナリーを守っています

数世代に渡り家族経営でこのワイナリーを守ってきた現当主は、ヴェロニク、オロール母娘でミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌに広がる75haの畑を守っています。
シャトー・デュ・コワン、フランス語で「角」を意味するコワンからその名を取りました。実際にシャトーはセーヴル川、メーヌ川2つの川の交差する角に位置し、2つの川からの涼しい微気候である南向きの丘陵地に囲まれています。

ポテンシャルを信じてワイナリーを守ってきた母と、醸造家として頭角を現す娘とのタッグ

ワインにかける情熱を継承

母のヴェロニクがワイナリーに加わったのは1989年、先代である父から受け継ぎました。ギュンター家の熟成ポテンシャルとテロワールを信じ彼女は必死にワイナリーを守りました。2010年あたりから徐々に畑をオーガニックにしていきました。テロワールとワインの持つポテンシャルを考え添加物は最小限に、そして逆に畑仕事は機械化していきました。

醸造家である娘のオロールが加わったのは2011年、その後すぐにオーガニックワインに移行する研究を始め、シャトー・デ・ラ・グラヴェルとグラン・フィエフ・デ・ラ・コルメライのライン、そして2021年にはシャトー・デュ・コワンのラインも立ち上げました。



ミュスカデは畑ごとの違いが楽しめる品種です

インスピレーションの原点"テロワール"

辛口の白ワインにおいてはここがヨーロッパ最大の地域です。
ギュンター社の土壌は2種の雲母岩を含む片麻岩、斑レイ岩、雲母片岩からなっています。ミュスカデは土壌により様々な顔を見せます。
 



 
VGC Vignobles Günther Chereau
ヴィグノーブル ギュンター=シェロー

生産地 / フランス・ロワール地方
主要葡萄品種 / ムロン、フォル・ブランシュ 他


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