ドンナフガータの畑ではブドウだけでなくオリーブも栽培しており、搾りたての果汁からつくるフレッシュな味わいのオイルをリリースしています。東部、西部、パンテレリア島とシチリアの中でも産地や品種を変え、ユニークなラインナップでファンを楽しませています。

想像してください、青い空と海のシチリア島を。爽やかな風がオリーブの小枝をゆらし、絵画のような美しい風景が広がります。ドンナフガータのオリーブ畑には若樹にまざり、数世紀の時を超えて誇り高くそびえる古樹があります。うねうねとねじれた幹はしっかりと大地につき、今もなお立派な果実をみのらせます。
オイルのラベルは金色の果実を実らせた樹が描かれています。モチーフはドンナフガータが大切に育ててきた古樹、浮かべる表情からもわかるような穏やかさと幸福を象徴しています。

シチリアの伝統的なオリーブ品種「トンダ・イブリア」100％でつくるエクストラバージンオリーブオイルでドンナフガータのオリーブオイルシリーズの最新作。青いトマトのような香りが特徴の品種です。

あざやかなグリーンゴールドの色をしており、ふたをとると青いトマトのフルーティーな香りが広がります。フレッシュハーブ、アーティチョーク、刈り取ったばかりの草などの香りも。味わいは苦みと辛さのバランスが絶妙なフルボディ。ドンナフガータによると地中海料理にぴったりとのこと。サラダやカルパッチョにさらりとかけて、シチリア気分を味わってみませんか。

果実が色づき、ポリフェノールの蓄積が最も高まる10月に収穫。
収穫後すみやかに圧搾。低温連続搾油法で酸化を可能な限り防ぎ、ポリフェノールもたっぷりと含みます。

野菜を使った前菜、赤身肉、地中海料理にぴったり。