桜の香りとバラの花びらをブレンドしたフレーバー緑茶。
ほっこり甘い香りですがベースが緑茶のため後味はすっきり。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。

このお茶はティーブレンダーのオリビエ氏が訪れた春の大阪城の思い出から生まれました。
青く美しい大阪城、庭園には咲き誇る桜。
フランスに帰っても忘れられない感動的な光景をお茶で表現しました。
大阪城にちなんで「SAMOURAÏ」、フランスのブティックでも販売されています。

■ジョルジュ･キャノン（George Cannon）
1898年創業、フランス・パリの老舗紅茶商。ジョルジュ・キャノンではティーブレンダー自らが世界中の茶園視察を行い、高品質な茶葉を仕入れています。季節、創造したいイメージに合わせて茶葉を選び、花や果実、ハーブ、天然素材からつくる香料をブレンドします。ティーブレンダーの経験と感性がつむぎだす唯一無二のフレーバーはパリはもちろん世界中を魅了し、パティスリー、サロンドテ、レストラン、ブティックなどで採用されています。
フレーバーティー、原茶、フルーツティーと様々なラインナップをご用意しています。気分にあわせて気軽に選び、豊かなお茶の時間をお楽しみください。


(写真右より五代目当主のオリビエ、息子であり六代目のオーグスティン）

■熱い状態をキープするのが美味しいお茶を淹れるコツです
お湯を入れて温めたカップ（温まったらお湯は捨て、カップを空にしてください）にティーバッグを1個入れます。
沸騰して少しだけ冷ました75℃のお湯150〜180ccをそそぎ、受け皿などでふたをして2〜3分蒸らします。
ティーバッグを軽く振って取り出します。

洋菓子はもちろん和菓子ともよく合います。あんこのお菓子などぜひ合わせてみてください。