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ドルチェ＆ガッバーナとドンナフガータとの素敵なコラボが実現しました。
エレガントな香りとミネラル感に溢れたワインはシチリアへの愛と、
イタリア製品に情熱を注ぐ２つのアンバサダーがタッグを組んだ
これぞ「メイド・イン・イタリア」
「メイド・イン・シチリア」を語るにふさわしいアイテムです。

この印象深い色を持つロゼに魅了されたD&G、 名前の「ローザ」は独創的な個性を強調するという意図で名づけられた。 ２つのシチリア土着葡萄をブレンドした新しいロゼワインを ドンナフガータが造り上げ、D&Gの独創性は、 このプレステージワインのストーリーを語る機会を見逃さなかったのだ。 その特徴あるグラフィックのラベルはまさにシチリアを象徴し、 この島の職人技、文化そして伝統を代表しているのである。

ネレッロ・マスカレーゼ： 標高の高い火山土壌で育つミネラル感と華やかさが特徴的。 果皮にアントシアニンが比較的少なく それが美しく淡いピンク色に仕上がる理由。 ノチェーラ： 古き良き昔の忘れかけられた古代品種。 ドンナフガータの数年にわたる研究の結果、丘陵に植えた畑から 素晴らしい葡萄実が育った。　酸が高めで糖度が凝縮している点から、 このワインに理想的な品種であることでこの品種に決定した。 結果、香しく余韻の長い果実味をワインにもたらした。 2019年の収穫 例年に比べ冷たい春、 コンテッサ・エンテリーナにあるドンナフガータの畑では収穫が少ない年となった。 春の気候から夏には細心の注意で挑んだが昼夜の温度差も含め 気温的には良い季節であった。収穫は 9/23-24に行われた。 一方、ランダッツオとカスティリオーネ・ディ・シチーリア間、 標高730-750mのエトナ 北部に位置するワイナリーで育った ネレッロ・マスカレーゼは健康的で熟度の良い典型的なエトナ品種と育ち、 収穫は10/8-10に行われた。

薄いピンク色、ジャスミンの花束のようなエレガントさと、 野いちご、桃、ベルガモのような香りが繊細に広がる。 華やかさとミネラル感のバランスが良く余韻も長い。

アペリティフ、生の魚料理、野菜料理、繊細な肉料理など。 サービスは10-12℃

セラー到着後、葡萄実はコンベアーテーブルへと運ばれ 手作業による仕分けの段階に入る。 最良の実のみを除梗、その後圧搾。 低温でのマセレーションは6-12時間、 この工程でロゼワインに重要である独特な色合いが果皮からもたらされる。 ソフトプレス後、果汁は一定温度で発酵段階に入る。 発酵が終了するとワインはマルサラの歴史あるワイナリーへ運ばれ 最終的なブレンド、次いでステンレスタンクにて2か月熟成。 その後、3か月の瓶内熟成を経てリリースとなる。アルコール度数は12.65％